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塾長挨拶/塾紹介

塾長挨拶

“学ぶことで選択肢を増やし、生きるための豊かな知を身につけてほしい”

子ども達の目標を全力で応援する学習塾

塾長 大石 和史

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私はこれまでプロ家庭教師、塾講師として300名以上の小学生、中学生、高校生、高卒生、高卒認定受験者、検定試験受検者たちを対象に学習指導をしてきました。

将来、親身に生徒に寄り添ってくれるような先生たちと一緒に仕事をすることを夢にこの度、自分の塾を立ち上げる決意に至りました。昨今はテクノロジーの発達により社会変化の速度が増し、驚く早さで技術革新が実現される時代になってきました。これまでの知識詰め込み型の教育、正解のある問題だけに取り組む教育でこれから先の未来において、幸福になれるのかと問われれば疑問が浮かびます。未来の予測が難しい今、単に知識だけを提供するのではなく、知恵や思考力、一方向だけではなく多方向から物事を考えられるような力、AIを上手に活用し皆でより良い答えを導き出せる力が必要になってくると思います。多様化の時代にあっても頼もしく活躍できる下地作りができるよう、一つ一つの授業を工夫して参ります。

 

塾紹介 

p03当塾は、小学3年生から中学3年生までが同じ空間で各々の進度に合わせて学習を進めていきます。同じ学年でもその日に学ぶ教科、内容が異なります。先生は一人の生徒に付きっ切りにならずに、教室内を巡回し、個別に学習指導していきます。

なぜこのような授業スタイルを取るのか。それは、大人の社会では例えば、新入社員に上司一人が常時付き添って回って、分からないことは何でもその場ですぐに教えてもらえる、なんていう環境はあり得ないですよね。子どものうちから何でもかんでも教わり過ぎない、でも本当に自分の力では解決がつかない問題を教えてもらったり人と議論することに成長のきっかけがあるのだと考えているからです。手が止まっている子がいたらその子のところまで行って勉強を教えてあげます。また、当塾では学年の垣根を超えて勉強することも可能です。例えば数学の得意な中学2年生がいたとしたら、この生徒が中学3年生で習う三平方の定理を教えてもらうこともできますし、さらに高1で習う三角比や余弦定理を勉強してもよいのです。身近にこのような仲間がいたら刺激を受けると思います。それに、隣の子が下の学年だったとき、その子に勉強を教えてあげることで説明能力がつきます。学年の垣根を超えると、刺激がいっぱいあるのです。

また、高校受験生だけで行うコースも用意しております。こちらのコースではクラス授業と個別指導を織り混ぜ、徹底した高校入試の対策をしていきます。

 

塾用プリント学習、ノート学習、やりたい問題集を進められる塾

自作の小テスト、演習プリントがありますので、補助的に塾用テキストを購入してもよいですし、必要がなければ使うこともありません。

 

どうして小・中学部に通い放題コースを設けたの?

分からないところをきちんと理解してもらい「分からない」を「できる」に変えるため、また、週に何回か通ってもらった方がまず、1科目を伸ばしやすくなり、1科目が得意になってくると早めに他の科目に授業時間を回せるようになるからです。もう一つの大きな理由は、色々な誘惑に負けてしまい、家ではあまり勉強できていないというお子さんが意外と多く、そういった子たちにも通い放題で塾に来てもらえればゲームやマンガなどのない環境で少しづつ自然に学習習慣を身に着けていってもらえるからです。

 

「やったから安心、やったから大丈夫」と思っているから丸が増えない

今日はここを勉強したから大丈夫!と思ってしまう子が多いです。でも、テストが返ってくるとイマイチできていない。特伸塾はここを変えていきます。「勉強したから安心」ではなくて、「いつ出されても出来るようにしたから安心」に変える授業をします。成績が伸びる喜びを一緒に分かち合いましょう。

 

子どもたちは裏ワザが好き

家庭教師を続けてきたからこそ分かることが山ほどあります。その中のほんの一例を挙げますと、手間の掛かる問題や難しい問題は避けたいという子がやはり多いです。ですが、そんなときにとっておきのオリジナルの裏ワザで、鮮やかに解けてしまう方法を頭が煮詰まったタイミングで教えてあげると子どもたちは急にテンションが上がって、まるでレアカードでもゲットしたかのように問題に取り組みます。(私はこのとき、子どもにバレないように会心のドヤ顔をしています)当塾では色々な裏ワザも紹介していこうと考えていますので、ぜひ、楽しみにしていてください!

 

2020年、2021年からの新学習指導要領に向けて

2020年には小学校の指導要領が、2021年には中学校の指導要領が変わり、学校で学んだことが「生きる力」となってほしいという願いから「何ができるようになるか」が重視されるようになります。生徒一人ひとりが主体的に・対話的に学び、より深い学び(アクティブ・ラーニング)ができるよう環境が整備されていきます。英語教育も見直され、「読む・書く・聞く・話す」の4技能強化が挙げられています。学校で習う単語も中学校で400~600語程度増え、高校卒業レベルでは1000~2000語増えてきます。数学で言えば、今まで中3で習っていた一部の単元が中1に降りてきたり、高1で習っていた箱ひげ図などを中2で学ぶようになったりします。当塾では2020年大学入試改革に対応することはもちろんのこと、自分の考えが人に伝えられる、そしてそれを文章化できる表現力も重視した教育を行います。

また、これまで以上に問題文を的確に読み、その問題に合わせて柔軟に考えていく力も多く試されるようになると予想します。問題文のパターン暗記も大事ですが、問題に対して臨機応変に対応できる力を鍛えられるよう、常に工夫していきます。

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