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成績が低迷し続ける人に共通する特徴

以下の3つが共通する特徴。

① 1個理解できたとしても、そこにかけた労力が大き過ぎて次の理解に進むのが億劫になってしまう。

② 得点アップに直結する問題が分からないためにやる必要の無い問題に時間と根気を奪われる。

③ いい加減にやってきた為に学年が終わった時にそこまで学習した内容の全体像が掴めていない。

 

これら3点についてコメント。

①については、どれだけ新しい理解を増やせてかつ、復習をして身につけるかで取れる点数が決まる。

②については、塾でやるべき問題とやる必要の無い問題を教えてもらう必要あり。これをしないと堂々巡り。

③については、どの科目も基礎部分はまんべんなく理解することが最低条件。そこをクリアして初めて全体像が見えてくる。全体像が把握できると自分で単元に優先順位をつけて効率よく学習できるようになってくる。

 

①〜③を改めようとすると、結構根気と労力が必要で、そこにかかる労力と自分が進もうとしている学校や学科とを天秤にかけ、ランクを下げても構わないと思い始める。親には最低でもここに行けと言われる。永遠に続くジレンマに陥るというのが決まった流れ。①〜③をクリアせずして成績低迷から脱却する術は無い。本人がこれらを真に理解し吸収する態勢が整ったら理想とする成績あるいはそれ以上の成績が安定して取れるようにしてあげられると断言できる。

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